建設中の現場
桜ヶ丘にあった総合住宅展示場「ｔｖｋハウジングプラザ」（運営／サンフジ企画）が田村５丁目に移転、４月22日にオープンする。市内有数の商業集積地である国道１２９号沿いに移転することで、初年度で１万５千組の集客を目指す。
新施設の敷地面積は１万６５７５平方メートルで、住宅メーカー12社、14棟のモデルハウスが進出する。新築だけではなくリフォーム需要も見込み、住宅設備ブースなどを新たに整備、自社管理の公園も設置する。
同社では平塚市内をはじめ、茅ケ崎、厚木、伊勢原、海老名、秦野、小田原市、大磯、二宮町からのアクセスも視野に入れ、旧施設の約９５００組（２０１５年度実績）を上回る１万５千組の来場を見込んでいる。
出展はアキュラホーム、旭化成へーベルハウス、一条工務店、住友林業、積水ハウス、ダイワハウス、タマホーム、パナホーム、桧家住宅東京、ヤマダ・ウッドハウス、ヤマダ・エスバイエルホーム、レオハウス。
同社は３月18日〜20日、モデルハウスの建築現場を公開、構造を見学してもらうイベントを開催する。時間は午前10時〜午後６時。問い合わせは同社【電話】０４５・３１４・８４６６。
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