小学生サッカーのFC中井が、松田町で行われた足柄上郡協会長杯U-9とU-10大会で優勝した。いずれも5チームによるリーグ戦を実施。
中井は6人制のU-9に、3年生以下の各学年2人ずつ6選手だけで挑んだ。下級生をフォローする3年生を中心に声をかけ合い、全員が攻めの姿勢で点を取りに行き、4試合全勝した。
8人制のU-10では、素早い攻守の切り替えとポストプレーを展開。バックラインの押し上げや前線スペースへのボール出しを行い、巧みなドリブルからゴールを奪い、完全優勝を遂げた。
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