清水選手（後列左から２人目）と県予選で活躍したメンバー
秦野高校男子ソフトテニス部の部員らが、５月に開催された全国高等学校総合体育大会個人県予選で好成績を収め、インターハイ出場を決めた。メンバーには大磯町在住の清水太陽選手（２年）もいる。
高校総体県予選の男子個人の部で活躍したのは、清水選手・力石麻暉選手（３年）ペアと、青木真尋選手（２年）・金崎隆之介選手（２年）ペア。２組は１５７組がエントリーしたトーナメントを勝ち上がり５位に入賞、夢のインターハイ出場を掴んだ。清水・力石ペアは「今まであまり勝てなかった中で、最後のインハイ予選で結果が出せて安心。最後の試合を２人で全力で楽しみたい」と声に力を入れ、青木・金崎ペアは「ベストを尽くせました。１ポイント１ポイント目的をもって、いつも通り楽しく勝利をめざしてやっていきたい」と意気込みを語った。
関東大会にも出場
また同部は関東大会県予選でも活躍し、６月４日・５日に開かれた関東大会にも出場し健闘した。メンバーは団体が青木・金崎ペア、清水・力石ペア、虻川匠選手（３年）・浪瀬涼翔選手（３年）ペア、本田一心選手（３年）・工藤陸選手（３年）ペア、個人では青木・金崎ペアが出場している。
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