弊紙で毎月連載している「おせっかいアドバイス」シリーズが人気のリョウシンリフォーム薄田大輔社長。「専門店より専門家」と評される理由を紐解いてみた。

　マイホームを持つと修繕などで様々な業者を呼ぶ機会があるだろう。外装や塗装、風呂・トイレなどの水廻り、内装、建具など。最近は各分野の専門家が増えているが「専門店に依頼するより良い方法がある。それは私に相談すること」とリョウシンリフォーム薄田大輔社長は胸を張る。

　この発言は圧倒的な経験値に裏打ちされた自信の表れだ。リョウシンリフォームは１９９７年（平成９年）に創業した総合リフォームの会社。創業者であり社長である薄田氏が26年間、営業はもちろん、全ての現場に足を運んできた。小さい工事を含めるとその数は約３０００件。「長い創業年数などをＰＲする会社もあるけれど、現在の担当者がずっとやっている訳ではないでしょう。リョウシンリフォームは私一代で築いており、経験値が違う」と語る。

　また「私の性格上、大切なお客様の工事に知らない業者を派遣することは一切あり得ない。私が仕事を頼むのは少数精鋭の職人集団『良心会』だけ」と力を込める。

　現在薄田氏は57歳。「私の賞味期限はあと20年ほど。身体が続く限り現役を貫きたい。大きな病気もなく親に感謝しています。しかし一方であと20年しかない。リフォーム業界における大谷翔平選手を自分のチーム（家）に雇えるのは今しかない」と笑う。

　薄田氏の生い立ちや連載はＷＥＢ（レアリア）で公開中。左の二次元コードにくわえ、ネットで「リョウシンリフォーム」を検索すると「圧倒的なリピート率〜」というページが表示されるのでそこからアクセスを。

（有）リョウシンリフォーム

平塚市四之宮3-8-20

TEL:0120-6406-12

http://www.ryoushin-reform.com/