ベルマガ通信 11月11日ホーム湘南２-１名古屋 勝って兜の緒を締めよ Ｊ１第32節vs名古屋グランパス
ソンボムグン選手は試合後の表彰インタビューで男泣き。大橋選手の得点力、キムミンテ選手の高さと、センターラインが固まったことは大きい
新発売のベルマガ８号の販売ブースも出店した、レモンガススタジアム平塚。好調な湘南ベルマーレは前節、ＧＫ富居大樹選手が骨折。ソンボムグン選手が８月以来の復帰。試合は、名古屋グランパスにボールを持たれ、結果19本ものシュートにさらされた。
しかし、大橋祐紀選手が４戦連発となる前半の２得点で名古屋を引き離し、後半１点返されるも勝利。最下位横浜ＦＣも勝利し、勝ち点差２は変わらず。次節11月25日（土）、アウェーのニッパツ三ツ沢競技場での直接対決に勝利すればＪ１残留が決定、しびれる試合を迎えることとなった。
それにしても、最終盤に選手交代やカードトラブルの小競り合いがあったにせよ、４分のアディショナルタイムが９分となったのは納得できない。
（ベルマガ編集長 有坂玲）
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