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富士白苑大磯コーポ 広い居室で快適な”大磯ライフ” 全室南向き、50平方メートル以上で日当たり良好
各部屋には和室がありのんびりくつろげる
柔らかな日差しが差し込む湘南海岸に面し、心地よい潮風そよぐ松林を越えた先にあるのが、有料老人ホーム「富士白苑大磯コーポ」。
同施設では人生の先輩方が、穏やかな時間の中で充実した生活を送っている。各部屋は全室南向きなので明るいのが特徴で、一部屋の広さは50・02平方メートル〜55・20平方メートルもあるのでゆったり。単身者はもちろん、夫婦での入居も増えていて、親子や兄弟姉妹で入居もできる。「元気な方から要介護５の方まで快適な毎日をお過ごしされています」と施設担当者は話す。
中庭でガーデニング
同施設には広い中庭があり、散歩を楽しむことができるほか、入居者には６平方メートルの花壇がついている。「お好きな花を植える本格的なガーデニングや家庭菜園で野菜を育てるなど、自分だけの空間づくりを楽しむことができます」。また、季節によってバーベキューや焼き芋など、多くの入居者が参加する人気の行事も行われている。
認知症予防の取り組みも
高齢者がいつまでも元気で、生きがいを持って暮らせるよう同施設では、認知症対策に力を入れている。その一環として導入されているのが「コグニサイズ」。軽い運動をしながら簡単な計算などを行うことで認知症を予防すると脚光を浴びるプログラムで、入居者からも好評だ。ほかにも、国語・算数・理科などの科目に沿って行う「脳トレ学校」や”懐かしい”音楽、「射的大会」なども実施。また、専属の機能訓練指導員による個別の「歩行訓練」や「集団リハビリ」なども行われている。
家庭的な食事
また、高齢者の健康と充実感を高めるために大切なのが毎日の食事。栄養士監修のもと直営厨房で手作りされる食事には、大磯や平塚の魚をはじめ、地元の食材がふんだんに使われ、体に優しく美味しい”家庭的な味”が提供されている。
施設見学は随時
入居費用は、入居者の状態に応じて様々なプランを用意。詳細は気軽に問い合わせを。見学は随時歓迎。なお、同じ敷地内にある「富士白苑デイサービス」「機能訓練デイサービス」も利用可。
歩行訓練では、タブレットを活用して歩行状態を記録し、情報が共有されている
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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