小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年2月27日
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湯河原町の冨田幸宏町長は2月15日、2021年度の当初予算案を発表。一般会計は前年度比で12・41%(12億4500万円)減の87億9千万円とした。国民健康保険や上下水道事業などを含めた総額で同比6・87%(13億700万円)減の177億702万円のマイナス編成となった。
一般会計歳入の約4割を占める町税は、新型コロナの影響などを受け、全体で37億5667万円で前年度比2・62%(1億111万円)の減少を見込む。歳出面では、感染症予防対策や介護、福祉、児童関係の社会保障制度の充実に向けた各種サービスに係る扶助費等の義務的経費が1・46%(5946万円)増の41億4323万円、小・中学校のICT教育推進事業ほか教育費が0・95%(659万円)増の7億269万円。
主な新規事業として、子どもの成長応援を目的に1歳になる誕生月まで宅配によるおむつ等支給事業に657万円など。
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