小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年7月31日
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富士山頂に太陽が重なる自然現象・ダイヤモンド富士。小田原からも8月から10月上旬にかけて見ることができる。
「ダイヤモンド富士の神々しい光景は一度は撮ってみたい被写体」というのは、小田原市で写真教室を開講している渋谷義一さん(68)。渋谷さんによると、撮影時のポイントとして、絞りはf/18程度にすると光芒をきれいに演出できる、望遠レンズでは光芒が出にくい、三脚を使用する、民地や立ち入り禁止のところでは撮影しない等をあげる。
渋谷さんが調べた小田原市内の撮影場所および時間は次の通り。【1】小田原大橋東側/8月13日(金)午後6時4分ごろ、【2】飯泉橋東側/8月14日(土)6時2分ごろ、【3】成田(酒匂川)/8月19日(木)5時56分ごろ、【4】桑原(漁協前)/8月23日(月)5時51分ごろ、【5】田島/8月25日(水)5時51分ごろ。