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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2026.02.21

箱根町
大規模断水、16日で終了
配水池の水量確保にめど

 箱根町は2月16日、水道管の凍結による漏水の影響で断続的に行っていた湯本地区の断水を終了したと発表した。給水に必要な配水池の水量が確保できる見通しがたったとし、応急給水対応も同日で終了した。

 同地区では、2月上旬の冷え込みによって凍結した水道管からの漏水が相次ぎ、町内2カ所の配水池で水位が大きく低下した。町は2月10日から13日の夜間にかけて断続的に断水を実施し、約1300世帯に影響が出た。町は役場や湯本小学校などに応急給水所を設け、ペットボトルやタンクなどを持った町民が水を求めた。

 12日からは、町からの要請を受けた小田原市が緊急連絡管を活用した水の供給を開始。断水を受け、箱根モビリティサービス株式会社からは飲料水が提供され、一部が湯本幼児学園の給食調理用に活用された。箱根湯本の日帰り温泉湯の里おかだは16日まで、近隣の町民向けに日帰り入浴施設の無料開放を行うなど、地元企業も支援にあたった。

 町は「水の使用量が著しく増加しない限り、断水は行わない」としている。引き続き町が管理する給水管や宅内配管の漏水調査を実施するほか、町民には自宅内の漏水を発見した際は町指定の工事事業者に修理を依頼するよう呼び掛けている。

 問い合わせは町上下水道温泉課【電話】0460・85・9569。

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