小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会
公開日:2026.06.27
2025年度県所管児相 児童虐待相談が過去最多
神奈川県は6月2日、2025年度に政令3市と横須賀市を除く県所管の6カ所の児童相談所(中央、平塚、鎌倉三浦地域、小田原、厚木、綾瀬)で受け付けた児童虐待相談件数の集計結果を発表した。これによれば8784件(前年度比761件増)で過去最多だった。
虐待は身体的虐待、保護の怠慢ないし拒否、心理的虐待、性的虐待の大きく4つに分類されるが、10年度以降は心理的虐待が最も多く、25年度も5567件あった。
心理的虐待は、児童の面前での夫婦げんかや、言葉による脅かし、脅迫などがあたる。対象年齢別では、乳児(0歳児)と幼児が合計で3109件に上り、全体の4割近くを占めていた。
経路別では、警察からの通告が4223件(前年度比732件増)で、全体の5割近くを占めているほか、こども本人からの通告が175件(同25件増)、家族・親戚からの通告が1220件(同56件増)とそれぞれ増加した。
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