秦野 社会
公開日:2026.06.26
秦野市くずはの家で「環境DNA」学ぶ 葛葉川で水採取し実習
秦野市くずはの家で6月13日、講座「水を調べるだけでわかる!環境DNA調査ってなんだろう」が行われた。
環境DNAとは、川や池などの水に含まれる動植物の排泄物、組織片などのこと。1リットルの水を調べることで、どんな生物が生息しているかがわかるため、簡単で、誰でも参加できる生物調査ツールとして、県でも活用が進んでいるという。
同講座では環境DNA調査に関わる県環境科学センターの主任研究員、鈴木本良さんと長谷部勇太さんが登壇。環境DNAの歴史や調査の方法などを解説したあと、参加者とともに葛葉川で、調査を実演した。
参加者は川からビーカーに水を汲み、フィルター付きの容器にシリンジで注入し水をこしていった。最後はフィルター付きの容器に保存液を注ぎ完了。30分ほどで終わり、参加者は「簡単で一般市民も参加しやすい」「川の水を採取するだけで生物が調査できるなんて画期的だと感じた」と話していた。
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