大雄山最乗寺を発着点に高低差220メートルの足柄路を走る「天狗のこみちマラソン」のプレイベント「マラソン講習会&練習会」が6月30日に行われ、小学生から一般まで27人が参加した。
天狗のこみちマラソンは2016年から市民有志らが実行委員会(藤崎彩子委員長)を立ち上げて秋に開催していた。
約6百年の歴史を持つ最乗寺が舞台で観光要素もあり全国から6百人を超えるランナーが集まる。
今回のイベントは、アジサイが満開を迎える6月に開催時期を変更することの周知を目的に、ミズノランニングクラブの福沢潔監督を講師に迎えて初めて行われた。
参加者は夏場のランニングのポイントを学んだあと、レベルに合わせて5キロ、10キロのコースを走って汗を流した。
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