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足柄 意見広告

公開日:2023.01.01

県政報告
元気なあしがらへ全力投球
神奈川県議会議員 杉本とおる

 新しい年が始まりました。今年の干支は、癸卯(みずのと・う)です。調べてみますと、成長や飛躍のため、育んできたことが実り、成果が出始める年と言われているようです。つまりは、これまで蓄えてきた力が試されるような年ということでしょうか。県民の笑顔と希望を守るため、その重責をかみしめ、職務にまい進する所存です。

新型コロナ

 昨年も新型コロナウイルスの感染防止対策と社会経済活動を両立する取り組みに追われる年でした。県内では特に10月後半から新規感染者が増加傾向に入り、依然として高い状況が続いています。外出の機会が増え、インフルエンザの流行期でもあります。適切なマスクの着用と換気の徹底といった基本的な感染予防対策の徹底を心がけていきましょう。

 新型コロナの影響長期化、原油価格・物価高騰は、一般消費者の暮らしにも大きな影響を及ぼしています。企業の生産コスト上昇分が価格に転嫁されるにはタイムラグがあり、この流れはもうしばらく続くと予想されます。県としても、生活困窮者への協力金や小規模事業者・中小企業への資金繰りの支援等をさらに充実させなければならないと考えています。

議会改革

 神奈川県議会では県民に身近な県議会であるために、開かれた議会の視点から議会改革に取り組み、議会に係る諸課題について幅広い見直しを行っています。今年度私は、会議の座長として「長期欠席議員に対する報酬等の支給見直し」について検討してまいりました。

 議員としての私たちは、税金を原資として、報酬や期末手当の支給を受けていることから、常に自らを律し、県民の信頼と負託に応えることで職責を果たさなければなりません。報酬や期末手当等の支給について、一部例外を除いて不支給とする条例改正案は昨年12月7日の本会議において、全会一致で可決されました。今後も議会制度の見直しや改革に向けた取組みを進めなければならないと強く感じています。

SDGs

 世界共通の目標として、持続可能な開発目標である「SDGs」があります。キーワードは「誰一人取り残さない社会」。

 県では、医療、環境、エネルギー、農業など生活のすべてにおける安全安心を維持していくために総合的な施策を展開しています。足柄上地域では、健康的な生活を確保し、福祉を推進する拠点とするため、五つの事業に取り組んでまいります。【1】移住・定住の促進(空き家対策の推進)【2】県西地域活性化プロジェクトの推進【3】足柄上病院の再整備の推進【4】新型コロナ感染者の減少に向けた取組みが大きな事業です。

各種整備事業

 観光資源の多い足柄上地域を更に魅力的で夢のある地域にしていくための事業も進んでいます。中井町では、インターチェンジ周辺の区画整理事業・土地改良事業の早期実現、大井町では足柄紫水大橋から国道255号線までの延伸の早期整備、松田町では新松田駅周辺の整備、山北町では、スマートインターチェンジ周辺の土地利用事業の推進、開成町では、開成駅前通り線の区画整理事業の推進等であります。いずれも事業が進めば見慣れたこの地域の景色も大きく変わっていくことでしょう。利便性向上はもちろん、人の流れも変わり、経済面での効果も期待されます。

魅力を発信

 足柄上地域は都心から車で1時間足らず。四季を感じられる自然に囲まれ、アウトドアを満喫できるゆとりある暮らしができます。新たなベッドタウンや二拠点生活の地となりうる素地があります。認知を進めるため、地域一丸となり、継続的にニュースを発信していかなければなりません。

 何が正解で、いつ、何がチャンスに変わるかはわかりません。柔軟な発想と多角的視点を忘れず、地域を見つめて参ります。

杉本透

足柄上郡山北町山北1889-3

TEL:0465-75-3001

http://www10.plala.or.jp/sugimoto-t/

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