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足柄 社会

公開日:2023.04.08

神奈川県議選 南足柄市・足柄下、足柄上
現職が無投票で再選

  • 当選後、インタビューに答える高橋氏

    当選後、インタビューに答える高橋氏

  • 支援者から花束を受け取る杉本氏(中央)

    支援者から花束を受け取る杉本氏(中央)

 任期満了に伴う神奈川県議会議員選挙が3月31日に告示され、南足柄市・足柄下選挙区と足柄上選挙区は、いずれも定数1に対し、それぞれ立候補者が現職の高橋延幸氏、杉本透氏の1人のみだったため無投票で当選が決まった。

 選挙区割り変更後初となった今回の県議選。南足柄市は2019年の選挙で足柄上と合区。しかし、今回はこれが解消され、新たに足柄下と合区になった。

 足柄上は単独選挙区だった元に戻った形だが、南足柄市にすれば2回連続で選挙区再編の対象になることに。また、その合区先が「もともとつながりが薄い」とされる足柄下だったため、合区決定前から議論の的だった。しかし、いずれの選挙区も無投票で選挙が終わった。

高橋氏「課題は同じ」

 新選挙区での当選を受け、高橋氏は「南足柄市と足柄下郡では環境も地域事情も違うが、県西の人口減少という課題は同じ。南足柄市と箱根町がはこね金太郎ラインでつながっているというポテンシャルを生かし、観光地としてデビューしていくのかが非常に重要な観点だと考えています」と話した。

杉本氏5回目の当選

 杉本氏は当選の一報を受けると、支援者らと喜びを分かち合った。5回目の当選を決め、挨拶に立った杉本氏は「県西地域の課題を解決するためには、上郡5町がそれぞれの課題を共有すること。そして県も含めて連携して対応していくこと。さらに、県を超えた枠組みでの取り組みも必要になってくる。より連携ができるよう私も力を尽くす」などと述べ、山梨、静岡、神奈川による取り組みの促進にも意欲を示した。

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