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公開日:2026.09.05
開成町社会福祉協議会 「地域支え合い」へ座談会 全14自治会と福祉課題を共有
昨今、人口減少・超高齢社会を背景に「地域福祉」に求められる役割が多様化・複合化し、制度や専門職だけでは対応が難しい場面も多い。
こうした中、開成町社会福祉協議会は自治会と共催で「ともに支え合う体制づくり」を進めようと町内全14自治会で「地区別ふくし座談会」を開いている。
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1993年度から隔年で開かれている座談会。今年度は5月から11月末まで予定されている。地域福祉推進に向けた具体的な取り組みを定めた「開成町福祉コミュニティプラン」の説明と地域課題の絞り込みが主なテーマだ。当日は社協の理事など役職員と町福祉介護課職員が出席し、地区在住者ならだれでも参加できる話し合いの場になっている。暮らしに身近な小単位(自治会)における福祉課題を住民と共有し、地域課題としてとらえ、工夫して解決へと取り組む「地域協力体制」をつくることがねらい。町社協職員によれば、リアルタイムな地域住民の「生の声」を聞くことは支援の内容や質、地域づくりを進める上で欠かせないという。
すでに終了した宮台、上島、河原町地区等では概ね20人程度が参加。60歳代以上が中心だが、30代、40代の参加もあり、同じ地域でも年代によって感じる課題が異なることが浮き彫りになった。
「昔ながらのコミュニティを維持していく方法として、変化を求めない高齢者と時代に合わせて変えていきたい若い人の間で差があり、自治会未加入につながる」といった声もあった。
町社協の担当者は「地区の課題を共有し、皆様の力を引き出す座談会。住民同士がつながり、一緒に支え合えるまちづくりのためにぜひ参加をと」と話している。
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