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産婦人科アクアベルクリニック 「女性の悩みに寄り添える医院に」 看護師長インタビュー
秦野市唯一の分娩ができる産婦人科として、2023年11月に開院した「アクアベルクリニック」。看護師長の柏浦葉子さんに話を聞いた。
※ ※ ※
「産前産後の充実したケアを」
――秦野市だけでなく、近隣市町にとっても待望の産婦人科です。
「私も秦野市民なので、ついに、という気持ちです。友人や知り合いからも『どんな病院?』と良く聞かれます」
――そんな時、どのように紹介していますか。
「まず『症状や疾患に関わらず、万全の体制で受け入れる』ことを大切にしています。一人一人にしっかり接し、医師と共に受け入れ体制を整えています。女性医師の外来があるのも特徴です。
産後、過ごしていただく部屋が全室個室なのも大きな特徴です。母子同室なので他の方を気にせずに過ごしていただけます。入院中の食事も美味しいと評判です。お母さんの体の回復も大切なので、入院中は少しでもリラックスしていただきたいと毎日院内の厨房で作った温かい食事を提供しています。お母さんがお疲れだな、と感じた時は、赤ちゃんのお預かりもしています」
――日々、気にかけていることは何でしょうか。
「授乳の確認は毎日決まった時間にしています。初産の方はもちろん、経産婦の方も母乳が出なかったり、うまくあげられなかったりなどの悩みが多いようです。自分から相談できない方もいらっしゃいますので、毎日こちらから確認という形でお声かけすることで、相談しやすい雰囲気づくりを行っています。
助産師・看護師スタッフは13人いますが仲が良く、コミュニケーションも活発です。カンファレンスでしっかり情報共有し、みんなで目を配るよう心がけています」
立ち会い出産・無痛分娩にも対応
――立ち会い出産ができると聞きました。
「当院では面会も含めて、ご家族で過ごしていただく時間が重要だと考えています。立ち会い出産もその一つで、最近はパートナー自らが『絶対立ち会いしたい』と出産に臨むケースも増えていますね」
――無痛分娩も行っているそうですね。
「当院では、出産日をあらかじめ決める計画無痛分娩に対応しており、医師と一丸となって、妊婦さんの希望に添えるようにしています。近年は無痛分娩を選択する方も増えていて、前回は設備の関係で利用できなかった経産婦の方も、今回は産後の体調を考え利用するという方もいらっしゃいます」
女性ならではの悩みをサポート
――婦人科分野にも力を入れているとか。
「当院では出産がゴールではなく、その前後のケアも大切だと考えています。可能なら思春期から老年期まで、女性のライフサイクルのそばに当院があり、体の変化についてサポートしていきたいと考えています。各種予防接種や一般不妊治療も行っています。秦野市民のみならず大井や中井、松田、開成町など近隣からも頼られる医院としてありたいです。
また、様々な理由から出産を望まない方もいらっしゃいますが、当院では今年から中絶手術も開始しました。
いずれにしても、本人やご家族の気持ちに寄り添い、様々な要望にお応えできるようしっかり対応していきます」
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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