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秦野 コラム

公開日:2026.10.02

秦高100周年に寄せて コラムリレー 広畑ヶ丘空はれて 第16回 飯沼 充(高27回卒)

  • 広畑ヶ丘空はれて (写真1)

 私が昭和50年に秦野高校を卒業し、50年以上の年月が経ちました。創立100年という秦野高校の長い歴史の中で過ごした3年間は、今でも懐かしい思い出となっています。

 秦高は文武両道の校風でしたが当時は運動部の活躍が目覚ましく、野球、テニス、柔道、バレー、バスケ、陸上が県央の雄として他校から一目置かれていました。バレー部に所属していた私は、最後までレギュラーになることは出来ず悔しくもありましたが、それでも仲間や先輩たちと汗を流した日々は今振り返ると大切な青春の1ページです。

 私が入学した時は男子高でした。3年生の時に女子の入学が始まって校内の雰囲気がだいぶ和やかになりました。

 楽しく充実した日々。学年のクラス替えの度に、個性ある多くの友人ができました。初めての北海道への修学旅行、苦しい中で完走した一万メートルマラソン、友人たちとの1泊800円素泊りの節約旅行など、数え切れない思い出がたくさんあります。

 当時の友人たちとの交流は今でも続いています。久しぶりに顔を合わせた飲み会でも、話し始めれば高校時代の思い出話を肴に大いに盛り上がり、そんな友人たちに出会えたことは私の大きな財産です。

 そして娘も秦高に入学。親子二代にわたり秦野高校の卒業生になれたことで、お互いの思い出を話し合えることは楽しみでもあります。

 秦高のさらなる躍進と後輩の皆さんの素晴らしい未来を願い、卒業生の一人としてこれからも応援していきたいと思います。

■元秦野市文化会館館長

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