旭区・瀬谷区 意見広告
公開日:2015.04.02
提案・活動報告
緑の多い、元気の出る優しいまちづくりを
日本共産党 前横浜市会議員 かわじ民夫
旭区は65歳以上の高齢者が約7万人、15歳未満の子どもは3万人弱で市内でも典型的な少子高齢化の街です。今後その傾向が一層強まることが予想され、5年後、10年後を見据えた対応が今から求められます。
敬老パスで乗れるコミュニティバス路線整備を
旭区の鉄道駅やバス停から離れて住む人口は、市内でダントツです。山坂が多く、身近なバス路線の整備は高齢者にとって急務です。交通網の利便性を高めることは、若者や子育て世代を引き付ける力です。市営地下鉄サービスのない旭区では、それに代わる敬老パスで利用できるコミュニティバス路線を整え、高齢者の買い物や通院の支援だけでなく、通勤通学など、全ての区民の公的サービスを高めることが必要です。それは地域のコミュニティや、高齢者や若者、子育て世代の交流を強め、安全・安心の元気な街につながります。
高齢者介護を個人・家族任せにしない施策を
介護問題も深刻で、高齢者だけでなく、現役世代にとっても大きな不安の一つです。「独居老人」や「老老介護」「認認介護」が急増し、高齢者の貧困と孤立も進行しています。警察庁によれば2014年、介護殺人41件、介護自殺292人と悲惨な事件が多発しています。認知症高齢者の行方不明や65歳以上の「孤立死・孤独死」も増えています。
虐待や貧困などに対応できる自治体の、老人福祉・保健・公衆衛生などの強化が求められています。介護の問題を個人・家族任せにせず、必要な人が介護保険を利用できるように、また市独自の福祉施策が必要です。さらに低所得高齢者が安心して住み続けられる住まい・施設の整備は急務です。今、横浜市の特養ホーム待機者は5300人、申し込みから半年以内で入所できるよう、整備計画を現計画の年300床を大幅に引き上げるべきです。さらに虐待・孤立など処遇困難を救済する養護老人ホーム増設が望まれます。
高齢者世帯の見守りや住宅改善支援を
高齢者の孤立をなくし、安心して住み続けることができるように、地域の共同と公的介助による高齢者の生活支援を図り、住宅改善支援の仕組みを整えることが必要です。
分割開発の規制で緑の保全を
旭区内で、公園用地の提供等を避ける分割開発が進んでいます。緑を減少させないために、市の開発条例を強化し、都市計画法の改正を国に働きかけ、市街化区域の土地開発規制を強めることが望まれます。
かわじ民夫
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横浜市旭区万騎が原33-10
TEL:045-360-7686
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