段ボールハウスは常に子どもでいっぱい
南台こどものもり公園で昨年から開催されているプレイパーク。こどものもりにプレイパークを創ろう会（森谷薫会長）が主催するこの催しは、公園内で禁止事項を可能な限りなくした遊び場を提供することが目的。毎回大人気の段ボールハウス作りやシャボン玉遊び、木に吊るして作ったブランコなどを使い、子どもたちの発想を尊重した遊び場作りを心がけている。
また毎回の昔遊びコーナーは保護者の関心が高く、けん玉や竹馬を親子で楽しむ姿が見られる。
森谷会長は「子どもはもちろん、大人も楽しめる遊び場にしていきたい。参加者や地域の方々の協力を得ながら、南瀬谷独自のプレイパークに育てていけたら」と話した。
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