様々な器具を置くトレーニング室
「あなたの街のスポーツライフ・サポーター」をキャッチフレーズに運営する瀬谷区のスポーツの拠点、瀬谷スポーツセンター。
年間延べ人数で約22万１６００人、１日あたり９５０人以上が利用する。夜は仕事帰りの会社員など時間帯によって利用客も様々だ。
今年度はそうした幅広いニーズに答えるため、今まで30弱だった教室を倍の60教室まで増やした。小さい頃から施設に親しんでもらおうと乳幼児向けにベビーマッサージを新設。リトミック、親子体操は教室数を増やし、大人向けにフットサルやジャズダンス教室を新設した。横田春男所長は「教室数の増加や託児室の新設、コミュニティカフェ『和』の設置などでより多くの人が利用できるようになったと思います」とし「たくさんの方々に利用してもらうためにも、利用の際には譲り合いの心で次の人のことも考えて利用していただきたい」と呼びかけた。
体操教室で元気に体を動かす
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