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瀬谷区 トップニュース社会

公開日:2012.02.09

地域の身近な見守り役に
瀬谷区でサポーター養成講座が開講

  • 講座では参加者同士が区内の公共施設、病院、防災拠点などについて情報交換する場面も

 瀬谷区社会福祉協議会主催の生活・介護支援サポーター養成講座が、2月2日から始まった。地域の人々が、身近な高齢者や障害者らの見守り・生活支援をするために、補助制度や介助の知識などを習得するもの。35人が参加。研修は3月末まで行われる。



 この講座は昨年度から、横浜市の委託事業として市内各地で行われており、今年度市内では、社会福祉協議会や地域ケアプラザ、市民団体など6団体が講座を行っている。



 瀬谷区の講座には、35人が応募。ボランティア活動や地域の自治会活動などを行っている人からの申し込みが多く、全般的に介護・福祉や高齢者・障害者についての正しい知識を身に付け、今後の活動に生かしたいという人が参加しているという。



 初回の研修会では、瀬谷福祉保健センターの本田秀俊部長から瀬谷区の福祉についての概要が話された。



 瀬谷区は市内でも母子世帯数や知的障害者数の割合が最も高く、生活保護世帯の割合が比較的高いという。こういった福祉的支援を必要とする人の割合が高い瀬谷区の特徴や、福祉の公共施設・サービスなどについて話され、参加者は真剣に聞き入っていた。



 今後、参加者はNPO法人の見守り活動の事例発表、傾聴や知的障害などについての講座、高齢者サロンなどでのボランティア実習など、3月末まで全10回の講座に参加し、区内での見守りの現状などを把握しながら知識を深めていく。



 主催の瀬谷区社協は、「これまで介護、障害者見守りなど分野別の講座は開催してきたが、一環して研修するのは初めて。研修後はサロンや見守り運動など、各地域で支えあいの仕組みをつくってもらえれば」と期待を寄せている。

 

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