今年1年の無災害誓う 根本建設協力会
根本建設(株)災害防止協力会(長谷川秀樹会長)は1月23日、ウィリング横浜で安全大会を実施した。
同会は総合建設業の根本建設(株)と仕事を行う会員企業で構成。安全大会は労働災害撲滅と安全意識向上を目的に毎年開催している。
当日は145社が参加。長谷川会長が心構えの大切さを説き、無災害に向けての決意を語った後、横浜南労働基準監督署の平野茂樹署長が労災の発生事例を説明。その後、健康管理士の小久保晴代さんが「安全管理は健康管理から」と題してストレッチを指導した。
同社の根本雄一代表取締役は「全国的に見れば、労働災害は木造住宅の現場でも多く発生している。私たちは労働災害をゼロにしなければならない」と語り、今年1年間の安全に向けて決意を語っていた。
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