地域で豊かな生活を送るため、市民が果たす役割を考える講座『なかはらから持続可能なまちづくりを考える』が10月1日(木)から中原市民館で行われる。主催は市教育委員会。
講座は全7回。防災・環境・ハードとソフトのバランスのとれたまちづくりを探求するため、歴史、景観、緑化、健康、市民活動、企業などの各テーマの講師を招き市民の役割を考える。
定員は30人(定員を超えた場合は抽選)。受講料は無料でフィールドワークのみ保険料100円。申込締切は9月25日(金)。申込、詳細は中原市民館【電話】044・433・7773へ。
【講座スケジュール】
【1】10月1日/中原区の地勢的歴史と戦後の街の変貌について【2】10月8日/市民にとって望まし都市景観【3】10月22日/都市緑化を進めるために必要なこと【4】11月5日/自然環境と健康な市民生活を守る方法【5】11月19日/まちづくりのための市民活動【6】11月25日/地元密着企業の環境技術を見学【7】12月3日/持続可能なまちづくりにおける市民の役割
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