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8月に小園にオープン "その人らしい生活を" 入居者を募集中
認知症の要介護者が専門的なスタッフの援助を受けながら自立した生活ができるよう取り組む「グループホーム」。自分の事はできる限り自分でする方針で、個々の暮らしを最大限に尊重する。
市内小園にオープンした「愛の家」は全国に194カ所、高齢者福祉施設を展開するメディカル・ケア・サービス(株)の施設。入居定員は18人で9名単位の共同生活。全室個室で普段使っている自分の家具などを部屋に置き、これまでに限りなく近い生活が地元で続けられる。認知症ケアの専門家が常駐し、地元・湘陽かしわ台病院も協力している。栄養士が考えた食事を、利用者がスタッフと一緒に調理することも。利用基準など、詳細については下記まで問い合わせを。
施設では、肌と肌をふれあうことで安心感をもたらす「タクティールケア」も今後認知症ケアの一環として積極的に取り入れる予定。また、地域交流も大切にし、栄養バランスの整った食事会の開催やリハビリを兼ねた遊びのイベント、物作り教室などを開く予定。
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