宮ヶ瀬に記念植樹 初開催の「ラトビアＷＥＥＫ」で
モミの木を植樹する大使と大矢村長
宮ヶ瀬湖畔園地一体で12月25日まで開催中の「第27回宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」。今年も暗闇に美しく浮かび上がるイルミネーションを目当てに県内外から多数の人が訪れている。
会場では今年初めての企画として11月30日から12月７日まで「ラトビアＷＥＥＫ」と題したイベントが開かれた。期間中は、クリスマスツリー発祥の地とされるラトビアのクリスマスの様子を写真などで紹介するコーナーや、クリスマスグッズの販売コーナー、子ども用おもちゃや絵本の体験コーナーが設置され、来場者たちは珍しそうに見入っていた。
初日の11月30日にはヴァイヴァルス駐日大使が来場。ジャンボツリー発祥の地である宮ヶ瀬のクリスマスイルミネーションを視察した。また、大矢明夫清川村長とともに会場にモミの木を植樹し、あわせて記念プレートを設置した。
記念プレート
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