文章で人をつなげる ふだん記最新号が完成
文章運動グループ「神奈川ふだん記」(足立原三紀子代表)の機関誌やまゆり第77号がこのほど発行された。同会は「自分史」を文章にして記録する活動を行っている。グループ名の「ふだん記」とは、普段着からきており「気軽さ」を表している。
特集は「東京五輪決定」「終戦記念日に想うこと」の2本立て。このほか「健康法」や「幸せなとき」など興味深いテーマが多数。
足立原三紀子代表は「多くの文が寄せられ、どの文も胸熱くなる想いで編集した。投稿や読書してくださる沢山の方のおかげで発行できることに感謝」と話している。
やまゆり第77号はA5版288ページ。有隣堂厚木店、久美堂愛川店で実費2千円で頒布中。問い合わせは足立原代表【電話】046・285・2973へ。
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