山十邸にひな飾り 3月17日まで
愛川町の国登録有形文化財「古民家山十邸」(中津485の1)で、ひな人形とつるし飾りの展示が始まっている。
愛川町の鈴木光雄さんが著した「半原宮大工矢内匠家匠歴譜」によると、山十邸の普請は半原宮大工矢内匠家、右仲・佐中・佐文治三兄弟の手で建造されたと伝えられているという。
趣きある建物は和飾りがひと際映える空間で、毎年人気となっている。初開催の2012年にはおよそ1カ月で町内外から1000人以上が訪れた。
展示はひな段飾りと中津の手芸サークルによるつるし飾りなど。期間は3月17日までで開園時間は午前9時から午後5時。毎週火曜休園。問い合わせは【電話】046・285・0015へ。
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