共につくり、共に楽しむ 宮ヶ瀬で合同体育祭
宮ヶ瀬地区恒例の合同体育祭が5月24日、宮ヶ瀬小中学校校庭で開かれた。
地域・家庭・学校が一体となって準備から開催まで行う同祭は今年で31回目。この日は天候にも恵まれ、地区自治会、小中学生、幼稚園児らおよそ100人が参加した。
今年のテーマは「Never give up みんなで楽しむ宮ヶ瀬合同体育祭」。午前の部は清川幼稚園の園児たちによる競技や小中学生の踊りが会場を盛り上げた。昼食をはさみ午後の部は綱引きやリレー、パン食い競走などの定番種目。紅白に分かれた参加者たちは、次々と進む競技にもスローガン通りの笑顔で楽しそうに取り組んでいた。地域住民の1人は「体育祭はいつも天気が良くて運動日和になっている。幼稚園児たちの競技や小中学生たちの踊りなどは特に素晴らしい。地域での世代間交流の場にもなっていて、毎回楽しみにしている」と話した。
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