救急救命の処置拡大 効果向上に期待
救急救命士の処置の範囲が7月1日から拡大する。 これまでは心肺停止後の傷病者に行うことができなかった静脈路の確保と輸液、血糖測定・ブドウ糖溶液の投与が、生命が危険な状態にある重度傷病者の場合に行うことができるというもの。早期処置ができることで、救命効果の向上が期待されている。
町消防では、必要な講習会を修了した認定救命士により、同日の午前8時半から運用を開始するという。
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