清川村の生涯学習センターせせらぎ館・みどりホールで7月4日、ふれあいスポーツ教室「本当はすごい!ラジオ体操」が開催された。
この日は、地域の小・中学生や大人など約50人が参加した。村のスポーツ推進委員が指導役となって、ラジオ体操の正しい運動方法を指導した。
ラジオ体操は、ストレッチや有酸素運動など全身をバランスよく使う13の運動で構成されている。老若男女に身近な体操だが、正しい運動方法のポイントや使う筋肉などについては意識していない人も多い。教室では、ラジオ体操の映像を見ながら、細かく動きをチェックした。
スポーツ推進委員が「伸びの運動では背筋を伸ばすことを意識して、深呼吸とは動きが違います」「腕を振って脚を曲げ伸ばす運動では、かかとの上げ下げをしっかりと」などと説明すると、参加者は自分の動きに重ねあわせて正しいラジオ体操を学んでいた。
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