2016年神奈川県チャンピオンシップ大会が7月16日から18日にかけて、綾瀬スポーツ公園多目的広場と大和ゆとりの森の2会場で行われた。
同大会には32チームが出場し、愛川町のハリマオサッカークラブは厚木代表として出場。横浜、川崎、藤沢、相模原、横須賀などの各代表らと熱戦を繰り広げた。
ハリマオは初戦に大和の草柳SCを3対0で退ける。続く逗子のALLZとの対戦では3点を取り勝利した。3回戦は、強豪を破り勝ち上がってきたSFAT・ISEHARASC。立ち上がりはハリマオのペースで進んだが、相手陣内の深くに入ったところでボールを奪われ、反撃の速攻でゴールを奪われる。主導権が相手チームに握られ、前半に1点を追加され、後半反撃に転じたものの得点が奪えず3点目を許しここで敗退。ベスト8となった。
ハリマオの齋藤増雄監督は「ベスト4の壁は破れませんでしたが頑張りました。ボールの奪い合いなど課題も多くありますが、次につながる大会となりました」と話した。
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