愛川町の三増公園陸上競技場で10月9日、「第12回町民みなふれあい体育大会」が開催され、町内各行政区の代表など約1600人が参加した。
この大会は「町民みなスポーツの町宣言」の趣旨のもと、町民一人ひとりが生涯を通してスポーツに親しみ、健康でたくましい心と体をつくるとともに、町民相互の絆と交流を深め、子どもからお年寄りまで地域ぐるみで参加できる大会として2年に1度開催しているもの。
前日からの雨の影響で、1時間ほど遅れて大会が開催された。玉入れ、パン食い競走、ミニゲートボール、「愛川ブランドを探せ」などの競技を実施。参加した選手たちは熱戦を繰り広げ、スポーツを通して世代間、地域間のふれあいの輪を広げていた。
また、友好都市の長野県立科町から提供された特産のリンゴのほか、愛川ブランド認定品の卵やお菓子などが当たる大抽選会も行われた。
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