第23回愛川町長杯少年サッカー大会が3月25日、町立菅原小学校など3会場で行われた。
同大会は、少年サッカーの技術向上と交流の輪を広げることを目的に毎年行われているもの。
今年は愛川町や近隣自治体をはじめ、富山県や千葉県からも少年サッカーチームが参加。32チームが8ブロックにわかれて、予選リーグを戦った。
各会場では激しい熱戦が繰り広げられ、子どもたちはサッカーを通して友情を深めた。
愛川町のハリマオSCは、主要選手をケガで欠いた影響もあり、6年生チームがグループ3位、5年生チームがグループ4位だった。
予定では2日目に決勝トーナメントが予定されていたが、天候悪化のため中止となり、大会は初日のみとなった。各グループの1位は以下の通り。
▽Aグループ・町田JFC▽Bグループ・さぎぬまSC▽Cグループ・駒林SC▽Dグループ・SFATISEHARASC▽Eグループ・横浜すみれSC▽Fグループ・FC金目▽Gグループ・アルファFC▽Hグループ・秦野本町SC
なお、富山県や千葉県から大会に参加した選手たちは、年齢が近いハリマオSC選手たちの家などでホームステイを行い、フィールドの外でも交流を深めた。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |