4月1日から愛川町に採用された職員16人が4月10日、新採用職員への研修の一環として、町内バス停の清掃を行った。
研修は1日から10日まで行われ、例年行っている服務や文書、財務などの机上研修に加え、今年は「自分たちが働く愛川を知る」とともに、「町民皆さんへ直接貢献できる研修」として、循環バスのルートを巡りながら、バス停の清掃を行う研修に取り組んだ。
参加した職員からは、「バスルートを回ることで、地名を覚えることができた」「バス停が意外と汚れていることに気づいた」などの声があがり、町内で体を動かすことで、町職員として仕事をする第一歩を踏み出していた。
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