ルワンダ共和国の首都キガリ市の水衛生公社から5人の技師が愛川町役場や宮ヶ瀬ダムを訪問し、日本の水道設備などについて研修を行った。
同国では、配水管からの漏水や違法な盗水などによる「無収水」の比率が高く、この低減を目的に国際協力機構(JICA)が研修を実施。11月24日に愛川町を訪れた一行は、緩速ろ過方式の高峰浄水場でポンプや貯水池などを見学した。自動化された管理方法やトラブル時の対応など、熱心な質問があがった。さらに、宮ヶ瀬ダムや水とエネルギー館なども見学した。
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