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茅ヶ崎・寒川 経済

公開日:2015.04.17

入浴支援ロボットを体験
高齢者施設「つるみね」で

  • 木戸施設長(左)自ら模擬体験する場面も

 このほど、TOTO(株)が浴槽内での立ち座りをサポートする「浴室設置型入浴支援ロボット」の実証実験を特別養護老人ホームつるみね(市内西久保・木戸榮子施設長)で行った。

 これは県が進める「さがみロボット産業特区」の取り組みの一つ。県は茅ヶ崎市を含む10市2町で行われる先進技術の改良や開発を支援し、ロボットの実用化や普及を図っている。

 同社の入浴支援ロボットは2014年8月、「公募型ロボット実証実験支援事業」に選ばれた。実用化に向け、実際の施設である「つるみね」の浴室にロボットを設置し、施設利用者の模擬体験を実施した。70代の施設利用者は「座面の昇降時に背もたれがあると楽に感じる」と感想を話し、介護を行う職員からも「入浴時に抱え上げる動作がなくなるので、負担が軽減する」など現場の声があがった。木戸施設長は「個別の入浴も大切にしている『つるみね』で行った実験データを、将来のために生かしてほしい」と話していた。

 実験の結果を受けて同社担当者は「個別入浴のニーズの高さを再認識した。今回のデータを元に、介護する側とされる側がさらに使いやすい機能を追求したい」と話した。

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