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ラジオ体操 「囀(さえず)りの会」が優良表彰 約30年の活動を評価

社会

掲載号:2019年8月8日号

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表彰状を受け取る大澤さん(中央)
表彰状を受け取る大澤さん(中央)

 美しが丘第六公園で30年近くラジオ体操を行っている「囀りの会」がこのほど、かんぽ生命からラジオ体操優良団体として「府県等表彰」を受け、7月29日に授賞式が行われた。同会代表の大澤大さんは「自然発生的に集まった皆で楽しむ本会らしく、受賞に気負うことなく、これからも楽しんでいきたい」と喜びを語った。

 この表彰は、ラジオ体操の普及奨励に寄与した功績の著しい団体や個人を対象に、全国、地方、府県等別に行うもの。同会は、長年ラジオ体操を通じて住民の健康保持や地域のコミュニケーションの場として寄与してきた点が評価された。

 美しが丘第六公園でのラジオ体操は30年ほど前から始まった。当時から「囀りの会」として活動していたわけではなく、自然発生的に集った人々が毎朝一緒にラジオ体操を楽しんできた。荒天以外1年365日実施し、雨の日も園内の集会所で体操を行っている。「元日には公園から見える富士山と初日の出を見てから体操しているよ」と笑顔で語る大澤さん。興味があれば誰でも参加でき、毎朝30人ほどが汗を流している。

 そして、体操を通じて知り合った人々がいつしかウォーキングや小旅行に行くようになった。そこで施設利用の際に登録用の名称が必要となり、「囀りの会」と名付けた。「会長や会則を設けず、気軽に楽しむ会。ここに集まった方々の声が共鳴し、今後さらに活動が広がっていけば」

 表彰式当日は、夏休みということもあり、20人以上の小学生も参加するなか、横浜美しが丘四郵便局の小池秀岳局長から表彰状が贈られた。そして午前6時30分からの放送に合わせて体操したあと、地元在住でNPO法人全国ラジオ体操連盟指導委員を務める藤元直美さんを招いてのラジオ体操教室も開かれた。小池局長は「昨年の『山内公園ラジオ体操会』に続き、2年連続でこの地域の団体を表彰できてよかった。今後も地域でラジオ体操の普及に取り組んでくれている皆さんを応援していけたら」と話した。

藤元さん(写真左)の指導で、小学生も一緒に体操を楽しんだ
藤元さん(写真左)の指導で、小学生も一緒に体操を楽しんだ

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