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ラドンルームRaRaたまプラーザ【2】 世界の常識?広がるラドン温浴 取材協力/提携顧問・馬替純二氏
サウナのような個室で微量の放射線刺激を受けることで健康になれるという「ラドン温浴」。たまプラーザ駅そばで開設以来多くの来客があるというラドンルームRaRaの提携顧問・専門家である馬替純二氏に聞いた。
─ラドン温浴は有名?
「湯治としてラドン温浴は古来より世界各地で親しまれてきました。日本では玉川温泉(秋田)、三朝温泉(鳥取)、二股温泉(北海道)などが有名です。玉川温泉は湧出量日本一を誇り、三朝温泉のラジウム含有量は世界一。二股温泉は長万部の山奥にある秘湯です。いずれもラドンを豊富に含み、古くから湯治場として利用されています。健康な人ばかりではなく、難病患者やがん患者なども数多く訪れています」
─世界ではどうですか?
「欧米でも盛んで、オーストリアにある『バドガシュタイン』には欧州中から難病患者が押し寄せています。ローマ時代から保養地として使われてきた歴史があり、約50年前に同地の金鉱を掘る坑夫の関節痛が改善したことから注目されました。この坑道を利用した治療院では医療保険が適用され、喘息など呼吸器系疾患やアトピーなどの皮膚疾患、関節炎など幅広い治療に使われています」
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