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公開日:2026.10.29
國學院大學陸上競技部 出雲駅伝で総合2位 3連覇逃すも、大会新
全22チームが出場した「第38回 出雲全日本大学選抜駅伝競走」が10月12日に行われ、新石川にキャンパスを構える國學院大學の陸上競技部が総合2位を飾った。従来の大会記録を更新する2時間6分54秒の好タイムを記録したものの、トップの早稲田大学に58秒届かず、惜しくも大会3連覇を逃した。
他の学生駅伝に比べて距離が短く、序盤から目まぐるしく展開する同大会。同大は1区を4位と好位置で滑り出すと、2区で6位、各校のエースが集う3区でも粘り強く6位をキープしてレースを進めた。
反撃の口火を切ったのは4区の野中恒亨主将。従来の区間記録を6秒上回る17分14秒の区間新記録(区間2位)を叩き出す快走で順位を総合4位へ押し上げた。続く5区も区間新記録の走りで4位のまま"たすき"をつなぐと、最終6区のアンカーが力強い追い上げを見せて2人を抜き去り、総合2位でフィニッシュした。
敗戦糧に冬リベンジ
大会後、野中主将は「チームのコンディションは悪くなかった。単純に力負けした」と振り返った。しかし、「出雲を落としたからと言って必要以上に気落ちする必要はない」と部員に声をかけたと話す。
普段は多摩川沿いを走り込み、起伏のあるたまプラーザキャンパス周辺でも走って足腰を鍛えている同部。練習後、「湯けむりの里 すすき野」で身体を休める部員も多いという。
次なる目標は、11月の全日本大学駅伝、そして年明けの大一番だ。長距離へと舞台が移る冬のレースに向け、「チームの完成度はまだ6割から7割程度。出雲の敗戦を糧に、冬までに"自分たちの走り"をどれだけ磨けるかが勝負になる。身体も心もレース仕様に整え、主将として背中で引っ張りたい」と力強く前を向いた。
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