太陽の子鴨居駅前保育園での様子
鴨居自動車学校はこのほど、オリジナルの交通安全かるたを作成。完成したかるたを近隣の保育園２園に配布した。
今回作成したかるたは、例年近隣保育園の子どもたちを対象に交通安全教室を実施しているが、新型コロナウイルスの影響で中止となり「園や家庭で交通安全の知識を深めてもらえたら」と企画されたもの。
完成したかるたには「シートベルトはカチッとなるまでしっかりと」や「あおしんごうでもいったんとまってみぎ、ひだり」など７種の標語がデザインされている。裏面を使用すると神経衰弱ができるようにもなっている。
太陽の子鴨居駅前保育園では、かるたのお礼にゆり組の子どもたちが将来乗りたい車を描いた紙が手渡された。半澤裕理園長は「子どもたちが興味を引く内容ですごく嬉しい」と話した。
また、鴨居保育園の下瀬久子園長は「家庭でも楽しめる内容なので、交通安全の意識付けになればと思う。園のすぐ裏が自動車学校なのでいつも見ているが、コロナが終息して、また子どもたちと訪問できる日が待ち遠しい」と話した。
鴨居保育園での様子
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作成、配布したかるた
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