「派閥解消」から始める政治改革。 衆議院議員 みたに英弘
政治改革の最前線に
政治資金を巡る不祥事について、私自身は「無派閥」であり一切関係ありませんが、多くの皆様にご迷惑をお掛けしていることを自民党に所属する議員としてまずお詫び申し上げます。
さて、先日発足した自民党の「政治刷新本部」。私はそのメンバーとして選任され、若手代表として議論に参加しています。
派閥の解消は出発点
今回の会議において「カネ」と「人事」を差配することによる弊害をなくすため、不正の温床となった「派閥」そのもの解消を訴えたところ、宏池会、志帥会、清和会をはじめ、各派閥の解消へ具体的な動きを引き出すことができました(1月19日現在)。
しかしここで改革を終えるわけには参りません。徹底した不祥事の真相解明と共に、政治家への厳罰化と政治資金の透明性向上など、今後行うべきことはまだまだ残っています。
若い議員として全力で「改革」を
私自身、連日駅に立つ中で地元の皆様の政治に対する厳しい視線を強く感じています。だからこそ、若手議員の代表の一人として、国民目線でこれからも全力で改革を進めて参ります。今後もご意見をお寄せ下さい。
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「紅麹」から考える安心な暮らし4月4日 |
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