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公開日:2026.03.12

みどりーむ
市民活動支え続けて20年
まつり開催、セレモニーも

  • セレモニーでくす玉を割って20周年を祝った樋口会長(右)と佐藤区長

    セレモニーでくす玉を割って20周年を祝った樋口会長(右)と佐藤区長

  • 多文化共生かるたを楽しむ子どもたち

    多文化共生かるたを楽しむ子どもたち

  • ピクセルアート制作を体験した子ども

    ピクセルアート制作を体験した子ども

 さまざまな団体などの自主的な活動を支援する緑区市民活動支援センター「みどりーむ」はきょう3月12日、開設から20周年を迎えた。3月7、8日には「みどりーむまつり」が開催され、大勢の人たちが来場。初日には20周年セレモニーも行われた。

 2006年3月12日に開設された同センター。10年3月には愛称が現在の「みどりーむ」に決定し、以後この名称でも多くの市民に親しまれている。誰もが気軽に「ふらっと」参加できる「サロンふらっと」のほか、地域を良くしたいとの思いで活動している人をゲストに迎え、来場者との対話を深める「Open!みどりーむ」など、さまざまな取組を継続しており、同施設は地域住民にとっての大切な交流拠点の一つとなっている。

 3月7日、同まつりの実行委員長を務める、みどりーむ運営委員会の樋口誠会長のほか、緑区の佐藤康博区長がセレモニーに登場。くす玉を割って20周年を祝った。佐藤区長は「この20年間の歩みの中で、みどりーむから生まれた多様な取組が緑区の魅力向上に寄与し、地域の活力へと確かな広がりを見せていると実感しています」と語った。

体験講座に夢中

 みどりーむまつりでは、屋外で餃子や豚汁、ドーナツなどの販売が行われたほか、屋内ではさまざまな体験講座などが開かれ、親子連れを中心に大勢の来場者でにぎわいを見せた。

 区内で日本語を学ぶ外国人らが読み札を作成した「多文化共生かるた」の体験講座も実施され、地域の子どもたちがかるたを通じて防災や生活習慣などについて楽しみながら学んだ。参加した小学4年生の女の子は「みんなで勝負するのが楽しかった」と話した。

 「一般社団法人ぴくせるらぼ」は、タブレット端末を使って絵を描くピクセルアート制作の体験講座を開いた。画面上の四角いマス目に触れることでさまざまな色を表示させて絵を描く手法で、多くの子どもたちが思い思いの作品を夢中になって制作していた。小学1年生の女の子は「四角なのに絵ができて楽しい」と話していた。

 樋口会長は7日、「たくさんの人が来場し、楽しそうな顔をしていたのが何より」と笑顔で語り、「緑区には大学が多いので、今後はみどりーむまつりなどで若い人たちとコラボレーションしていけたらうれしい」とした。

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