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緑区 文化

公開日:2026.04.02

Brillante 音楽をわがままに楽しむ 「ママ友」企画、初コンサート

  • 本格的な演奏を披露する市川さん(左)と久原さん(提供写真)

    本格的な演奏を披露する市川さん(左)と久原さん(提供写真)

  • 円陣を組んでコンサート成功に向けて気合を入れるメンバーたち(提供写真)

    円陣を組んでコンサート成功に向けて気合を入れるメンバーたち(提供写真)

 「泣いてもOK!」「途中入退場OK!」と限りなく来場のハードルを下げることに努めた生演奏会「ヴァイオリンとピアノの みんなのわがままコンサート」が3月15日、みどりアートパークで初開催された。企画したのは長津田第二小学校の読み聞かせボランティアで知り合った「ママ友」を中心としたチーム「Brillante」(代表・清水彩子さん)。「かしこまらず誰もが気楽にわがままに音楽を楽しめるひと時を共有したい」という思いを形にした。

 「『0歳からOK』と言われているコンサートも親は結局、途中で子どもが泣いたらどうしようか考えるし、出入りするときも気にしちゃう」とチーム副代表の久連石みつみさんは話す。そこで今回のコンサートでは演奏中も常に扉を開放し、また出入りがしやすいように客席側の照明を点けたままにした。

 当日、ステージに上がったのは長津田在住のプロの演奏者、市川麻美さん(ヴァイオリン)と久原恵里子さん(ピアノ)。2人の軽快なトークで会場の緊張もほぐれ、来場した約200人の観客は和やかな雰囲気のもと生演奏を楽しんだ。クラシックの曲目の合間には、ミドリンとのラジオ体操や有名な曲に登場する動物を当てるクイズなど子どもが楽しめるさまざまな企画が行われた。また、子どもが泣くと市川さんが「応援ありがとう」と返す一幕も。会場は終始、笑顔と温かさに包まれた。

 約2年間を掛けて準備を進めてきた同チーム。「緑・芸術文化活動支援事業」の申請やHP作成、チケット販売、著作権の申請など全て手探りだったが、6人のメンバーを中心に協力し合い、当日も成功を収めた。来場者へのアンケートでは、満足度について10割が肯定的な回答だった。清水さんは「これをきっかけに、今後もコンサートを開催していく」と宣言した。今後の予定などはInstagram「brillante_vnpf」で告知していくという。

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