戻る

緑区 文化

公開日:2026.08.06

【横浜市緑区】東野圭吾さん訃報で貸出・予約が増加 緑図書館の所蔵作品が「ほぼ貸出中」に

  • 東野圭吾さんの名札シートだけが残るコーナー(8月1日撮影)

    東野圭吾さんの名札シートだけが残るコーナー(8月1日撮影)

 直木賞を受賞した『容疑者Xの献身』など数々のミステリー作品で知られる作家・東野圭吾さんの訃報を受け、各地の書店や図書館などでは追悼コーナーが設けられている。横浜市緑図書館でも反響は大きく、同館所蔵の東野さんの作品約200冊が、8月上旬現在もほぼすべて貸出、もしくは予約待ちの状態が続いている。

 8月1日、同館で東野さんの作品がメインで置かれている文庫本と単行本の小説コーナーには、著者の名札シートが残されているものの、本棚に作品の姿はなく空の状態となっていた。現在は貸し出されて空いたスペースに、他の本が間を詰めて配架されている。

 横浜市立の図書館では追悼展示を行う館もあったが、同館では展示する本が手元にないため、展示への参加を見送ったという。

 同館の担当者によると、東野さんの作品はもともと人気が高く予約が溜まりがちだったが、死去が報道された7月末からさらに予約が増加したという。窓口などでも「東野さんの本やコーナーはあるか」といった問い合わせが寄せられており、返却があってもすぐに次の予約者に貸し出されるため、常に貸出中か予約待ちの状態が続いている。

 同館の高倉徹館長は「緑図書館でも、東野圭吾さんの作品を所蔵していますが、現在そのほとんどが貸出中となっています。東野圭吾さんの作品が多くの方に愛されていることを改めて実感しています」と話した。

緑区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

緑区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

緑区 ローカルニュースの新着記事

緑区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS