講義を受ける参加者たち
シニア楽農園主催の講演会が５月17日、都筑区総合庁舎内で行われ、同園のメンバーがスマートフォンの使い方について学びを深めた。
区内在住の60歳以上のシニア世代が農作業を行いながら親睦を深める「シニア楽農園」。都筑区誕生10周年事業としてスタートし、今年で20年目を迎える。
講演会は同会の会員やＯＢなどを対象にスキルアップを目指して実施しているもの。この日はソフトバンク株式会社の社員を講師に招き、スマホの音声入力機能やメッセージアプリの多彩な機能を学んだ。
参加した会員は「今まで知らなかった便利な機能をいくつも知ることができ、今後のコミュニケーションの大きな武器になる」と話した。
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