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公開日:2026.06.11
まちづくりアワード ミニシティ・プラスが受賞 子どもの社会参画創出
子どもたちが「理想のまち」を作る「ミニヨコハマシティ」など、子どもの主体的な社会参画活動を続けている認定NPO法人ミニシティ・プラス(三輪律江(のりえ)理事長=関連に人物風土記=)が、国土交通省の「令和8年度まちづくりアワード(功労部門)」を受賞した。次世代のまちづくり人材の育成に貢献したことなどが評価された。
まちづくりアワードは、国交省が魅力あるまちづくり推進に著しい功績のあった個人または団体を表彰するもので、毎年6月の「まちづくり月間」にあわせて表彰している。2012年にまちづくり功労者国土交通大臣表彰として始まり、22年から現在の賞となっている。都筑区では過去にNPO法人ぐるっと緑道(18年)、一般社団法人横浜もの・まち・ひとづくり(19年)、川和町駅周辺西地区土地区画整理組合(23年)が受賞している。今年度は全国で20団体が表彰された。
楽しみながら自分事に醸成
ミニシティ・プラスは、まちづくりの研究者でもある三輪理事長やILOVEつづきの理事長で、ミニシティ・プラスの事務局長を務める岩室晶子さんを中心に、06年10月の前身団体を経て、08年6月に発足。「まちは暮らす人、関わる人たちで創り上げていく」という理念のもと、『キミがいないとまちははじまらない』を合言葉に、未来を担う子どもたちが、社会の仕組みやまちづくりについて体験を通して、楽しみながら学ぶ機会を創出する活動を続けている。
主な活動は、「子どもたちが自分たちの住むまちについて『自分事』として考えられるような活動」(三輪理事長)として、19歳以下の子どもたちが主体となり、自分たちの理想のまちを作り、運営する「ミニヨコハマシティ」、小学生から高校生が「ジュニア記者」となり、まちを取材し、記事を書き、新聞として発信する「ジュニア編集局」、中高生を中心に大人と一緒に地域の課題解決やまちづくり活動に参加する「特命子ども地域アクター」などがある。
今回の受賞を受け、三輪理事長は「受賞は光栄。まちづくりの視点から子どもたちのことを考えてきた活動を評価してもらえ、すごくうれしい。関係者皆さんのおかげ」と感謝した。
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