旭ＲＣの会員らが病院を訪れ、直接フェイスシールドが寄贈された＝旭ＲＣ提供
旭区を拠点に奉仕活動に取り組む横浜旭ロータリクラブ（以下ＲＣ）が９月２日、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院＝矢指町＝にフェイスシールド３６０セットの寄贈を行った。
同ＲＣから同病院へフェイスシールドが寄贈されるのは３回目。計１３２０セットが贈られた。同病院の國場幸均病院長は「継続してご支援いただき、本当にありがとうございます」と感謝を述べた。また、同ＲＣ災害対策委員の佐藤真吾委員長と五十嵐正副委員長は「コロナ禍の中での支援について、何かご要望があればクラブで検討させていただきます」と話した。
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