スタントマンによる交通事故の再現を見て交通ルールやマナーを再確認する交通安全教室が11月1日、左近山プレイグランドで行われた=写真。対象者は地域の高齢者で、旭区主催。
教室では交通事故を再現し、どのような行為が危険か具体的に説明。観覧していた人は「怖いわね」や「気を付けないと」と話していた。
左近山連合自治会の林重克会長は「バスを降りた直後の横断などは特に危険。気を付けてほしい」と呼びかけた。(一財)旭交通安全協会の小磯守会長は「昨年10月20日から死亡事故が起きていないため、県警から表彰を受けました。今後も事故を防いでいけるよう勉強になれば」と話した。
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