旭区・瀬谷区 社会
公開日:2024.01.04
中間支援でまちをつなぐ
AP横浜が旭RCで講演
横浜旭ロータリークラブ(田川富男会長、以下旭RC)の例会に12月20日、NPO法人アクションポート横浜(AP横浜)の高城芳之代表理事が外部講師として登壇。活動の紹介を行った。
AP横浜は、2008年に誕生。「まちにたくさんの主人公を!」を合言葉に、地域の若者とさまざまな種類のNPO法人をつなぐ「まちのコーディネーター=中間支援組織」として活動している。この日の講演は、学生主体の団体の活動や今の学生たちのリアルな考えを知ることで、クラブの新たな奉仕先として、つながりが持てれば、との思いから同クラブ会員の市川慎二さんの推薦で実現した。
地域と若者相互に補完
高城さんによると、横浜にはNPO法人が1500あるといわれているが、小規模の団体も多く、それらの団体を若者とつなげ、活動を発信していく役割を担っている。この日は高城さんの他、学生スタッフの伊藤わかなさん、伊澤玲奈さんが登壇。会の紹介や自身の体験談を語った。
高城さんは「コロナ禍などの社会情勢や物価高騰などによる経済状況もあり、今の大学生は地域に興味・関心はあるけれど、参加できていない」と現状を紹介。その上で「地域に対し、思いを持ち活動している大人たちとつながりを持つことで『横浜に長く住みたい』『仕事をしたい』と思ってくれる若者を増やしたい」と思いを語った。
学生スタッフの伊藤さんは「AP横浜の活動を通じ、一生懸命地域のことを思って活動している大人がいることを知り、自分も大人になるのが楽しみになった」と笑顔で活動を振り返った。
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