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横須賀・三浦 社会

公開日:2026.08.25

岩戸納涼花火大会 校舎に咲いた1千発の大輪 地域が紡ぐ夏の思い出

  • 校舎に咲いた1千発の大輪 (写真1)

 岩戸地区の地域住民の有志による「岩戸納涼花火大会」が8月21日、横須賀市立岩戸中学校のグラウンドで開催された。

 同イベントは、岩戸在住の長島正志さんが実行委員長を務め、新型コロナの影響で自粛生活を余儀なくされていた子どもたちを励ます目的で、2021年にスタートし、今夏で6回目を迎えた。

 長島さんは「地域の子どもから高齢者まで、夏の終わりの思い出として地域全体が元気になれば」と開催を続ける思いを語った。

 当日は、間近で打ち上がる大迫力の花火を楽しもうと約4000人が来場。岩戸中の生徒たちが約3週間練習を重ねて習得した太鼓演奏で華やかに幕が開けると、音楽に合わせてナイアガラやV字形に飛び出る連続花火など、過去最多となる約1000発の花火が次々と打ち上げられた。

 花火の演出を担当したのは、湘南学院高校の教員で花火師の資格を持つ安部英次さんと、岩戸中卒業生の小林綾香さん。美しい光と音が岩戸地区の夜空を満開に彩り、集まった人々を魅了した。

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